ラグーナベイコート倶楽部

2016年2月より見積を開始し、当初は約5億程度の規模でした。物件名もエクシブ蒲郡という名前でした。エクシブというと、リゾートトラスト株式会社様が運営している会員制高級リゾートホテルです。そして、幾度となく、変更見積をこなし、お客様の鹿島建設様と設計段階より参画し、2016年11月初めに内装のテストルームを作成する為に協力要請を受け、約1ヵ月で作図、承認、そして製作、施工を急ピッチで行いました。外観もですが、内装もRが多く、試行錯誤し職長のS社のWさんとどうやったら上手く納められるか悩む日が続きました。L(ラグジュアリー)R(ロイヤル)B(ベイ)の3タイプの部屋があり、どの部屋にも金物が沢山使われ、193部屋の部屋をいかに効率よく進められるかテストルームを作りながら考えました。そして、エクシブから1ランク上のベイコート倶楽部に名前が変わり、仕様も所々変更され、アライは客室、そして中央高層棟の軒天パネル、ウイングコアのアルポリックを担当する事になりました。
契約金額も過去最高の2億超えでしたが、アライの総力を挙げてやれば難なくこなせる自信が有りました。テストルームが終わり、工程を密に立て工場、施工に負担を掛けない段取りをし、2017年11月より本工事が開始。最初は現場の規模の大きさに驚いていましたが、途中K社員が手伝う様になり、工場の機動力と職人チームの結束力が心強く感じました。不具合や問題も多々ありましたが、2018年12月には工事もほぼ終わり、製作物の90%以上を社内で作れた事に達成感が得られました。他の現場の所長からも「よくこなせたね」と声を掛けていただけ、胸を張って「はい」と言えるのも、アライの総合力のおかげだと思います。関わってくださった社員、協力会社様、全員に感謝したいと思います。ありがとうございました。
取締役統括部長 H.T

2019年7月