名古屋市科学館
天文館(名古屋市科学館)での施工は、完成後は世界一となるプラネタリウムの球体との取合いパネルです。
球体本体ではなかったものの、パネルは球との取合いとなるため、施工図・施工共に大変苦労しました。施工は高所作業車にて行い、直径40mの球体の近くでは人もパネルも小さく見えました。
他に施工した項目には外壁パネルがあり、パネルの一部がエンボスになっており、ピッチ・大きさ等に対応するため、金型を作り自社でエンボスパネルを製作しました。
2010年8月
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