安全体感教育研修
投稿日:2016年12月1日(木)
業務企画課 N・N
お取引先様主催の安全体感教育に参加しました。それぞれの作業(クレーン、高所、電気、回転体)での安全や危険な状況を聞くだけでなく、実際に見て、体験してルールを知ることができました。
印象に残っている体感は高さ5mから墜落してくるマネキンを13名で持った大きなネットで受け止めるという体験で、墜落の衝撃が思っていた以上に強かったことです。衝撃が強くネットを持っている手が離れてしまった人もいるほどでした。また、安全帯を使用したぶら下がり体感は、腕立て伏せの体勢から30㎝くらいの高さを数秒浮いただけでも体の自由が利かなかったので、万が一ぶら下がってしまったら、救助が来るまでなど長くは姿勢を保てないことが分かりました。工場での作業や施工現場に入る時に潜んでいる危険を学ぶことができるので、皆さんにも是非体感して頂きたいと思いました。
今回の教育で見て体で感じたことをしっかりと記憶して、ルールを守り、無事故・無災害を目指します。
業務企画課 H・H
お取引先様主催の安全体感教育に参加しました。それぞれの作業(クレーン、高所、電気、回転体)での安全や危険な状況を聞くだけでなく、実際に見て、体験してルールを知ることができました。
印象に残っている体感は高さ5mから墜落してくるマネキンを13名で持った大きなネットで受け止めるという体験で、墜落の衝撃が思っていた以上に強かったことです。衝撃が強くネットを持っている手が離れてしまった人もいるほどでした。また、安全帯を使用したぶら下がり体感は、腕立て伏せの体勢から30㎝くらいの高さを数秒浮いただけでも体の自由が利かなかったので、万が一ぶら下がってしまったら、救助が来るまでなど長くは姿勢を保てないことが分かりました。工場での作業や施工現場に入る時に潜んでいる危険を学ぶことができるので、皆さんにも是非体感して頂きたいと思いました。
今回の教育で見て体で感じたことをしっかりと記憶して、ルールを守り、無事故・無災害を目指します。