建築金物の設計・製作・施工及び精密機械板金加工・組立を行う総合金属加工メーカーです

6月28日に、アライ・マスター・みつわ会合同の安全大会が本社にて開催されました。

安全大会では各チームの準備月間(6月の1ヵ月)での活動報告や、一宮労働基準監督署署長の祖父江様を始め、お取引先様からの安全衛生に関する貴重なお話を聞くことができ、大変有意義な大会になりました。

～新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場～

〈令和元年度の「全国安全週間」スローガン〉

北今本社ビルでの安全大会も今年で6回目となりました。今回は最多の10チームによる準備月間の安全活動を行いました。各チームのリーダーを務めてくださった皆さん忙しい中ありがとうございました。又その活動に携わっていただいた全社員の皆さんありがとうございました。アライグループとしての3大行事のうちの一つとし定着し始めたことを今回は大きく感じました。

本年度の安全講和は、労災隠しについてでしたが現場や工場などでのケガが起こった際の対処を教わることができました。このように外部からの話を伺うことによって感じる事や、教わることができるのも当社の安全大会の大きな役割だと思います。 又各リーダーが準備月間中にチームで率先して活動を行う事や今まで作ったことがない人が四苦八苦しながら作るスライド作り一つ取っても各々の成長につながることができたと思います。準備月間の活動を通して気づいたことや、決めた事などをこの先も継続していただき、0災害をめざし日々の活動をよろしくお願いします。

会場設営など忙しい中、時間を割いてくださった皆さんありがとうございました。

表彰 社内安全優秀賞　2名

社内の中で最も安全に対しての活動をし、貢献された方から2名が表彰されました。

今年度は、株式会社アライとグループ会社である株式会社マスターから各1名が選ばれました。

この度、安全優良社員に選んで頂きありがとうございました。これまで自分自身、ケガすることなく過ごせて来れたのも、株式会社アライの安全・安心で清潔な環境を整えるという社員教育のおかげだと思います。これからも安全意識をさらに高めるとともに、職場での危険作業を無くすよう努めていきたいと思います。

この度は、社内安全最優秀賞という輝かしい表彰をしていただき、誠にありがとうございます。 入社当初、怪我を負ってしまいましたが、それがきっかけとなり、安全に対しての意識が一層高まりました。そしてこの賞を受賞できたのも、先輩方の熱心なご指導のおかげだと、本当に身に余る思いでいっぱいです。