指針3ヵ月計画

投稿日:2020年2月12日(水)

業務課 リーダー

35期が始まり3ヶ月が経ちました、指針書の重点項目については「PDCA」を基にした進捗管理により目標達成を目指していくというのは皆さんご存知の通りですが、ここで改めてPDCAを廻す区切りとなるスパンがどうなっているかを思い返していくと、まずは、1年、9月末決算の為、10月~9月までの1年間を指針書で管理し、10月第一土曜日の「指針書発表会」で報告する事が一番大きな区切りです。さらに半期、4月の第一土曜日に「指針中間発表会」にて半期のPDCAを廻してきた結果を報告します。

そして1ヶ月、これは今期については指針書の振り返りを1ヶ月毎に出来る様に各部署振り返りシートを作成して、1ヶ月のPDCAを管理しています。

最後に毎日、全員が日報で報告する事もその流れの一環であると言えます。

今回、12月23日のリーダー会議で社長より重点項目のPDCA管理の中に、四半期も必要だという事で、3ヶ月の詳細な行動計画を作る事となり、1月6日の仕事始めには各部署が詳細な計画を揃える事が出来ました。

今回作成した帳票の一番の意義として、指針書(PLAN)を作成してから3ヶ月、再度PLANを作成している事です。

今までの管理方法を振り返ってみた時に指針書の振り返りをした際に、PDCAを回した結果、評価改善された上で次のPLANを指針書に更新出来ていた人は全社で見ても極わずかです。

今回その機会が新たに作られたということで、より目標に近づけるのではないでしょうか。