第32期 経営指針書発表会 ~2016年10月1日~

投稿日:2016年11月1日(火)

10月1日に第32期経営指針書発表会が行われました。社員一人一人が32期の指針を発表しました。

32期を迎え、社員も約100名となり、本社・冨田工場・羽島工場と、会社は大きく変貌していきます。幹部3人に今期の意気込みを聞きました。

取締役統括部長 H・W

32期は経営理念にある様に『お客様に信頼される金属加工を目指す』をテーマとし、言葉の通り信用され頼りにされる事!!アライに任せればコスト・納期・品質・ノウハウ等金属加工の全てを任せて安心とお客様に言ってもらえるトップ企業を社員一丸となり目指します。課題はありますが、それを方針に変え受注目標26億、売上目標24億とし、必ず達成させましょう。

製造部部長 O・M

31期は製造部として売上げ、利益ともに未達という成績で終わってしまいました。32期は新たに売上げ目標10億、利益目標5千万という数字を掲げ、新体制のもと新たな気持ちでの出発となります。業務企画部、羽島工場という強力なパートナーを得て今期こそは目標達成します。そして、今期の最大のテーマ「変革」を私は生産技術から始めていきます。社員の皆さんが安心安全な作業をしてもらえるよう、作業指示書を変えていきます。今は問題抽出の段階ですが、具体的な改善策を捻出して実施していきます。今までの自分を捨て変わる気持ちで、私と共に社員の皆さんも問題意識をもっていきましょう。

営業部部長 S・K

32期が始まりました。今期から1 ・2部制をなくし、建材・機械含めての体制でスタートしました。受注・売上共目標を高め部全体での達成を目指し行動していきます。31期中間から受注の低迷が目立っておりますので、まずメスを入れ受注確保を第一に進めます。
機械関係に関しても、35期10億を出来る仕組みつくりも強化していきます。
建築関係に関しては、受注後の現場管理を業務企画で管理できる仕組みつくり、 教育を強化していき32期目標達成できるように頑張りましょう。