リーダー研修会議 / 35期に向けて 2019.8.3~4

投稿日:2019年9月17日(火)

毎年期首である10月に開催される指針発表会に向けて、リーダー達が1年を通しての振り返りと来期の重点項目を2日間に渡りじっくりと話し合う重要な会議です。35期は中期ビジョンが再設定される大切な年でもあります。 常務をはじめとする、リーダー達にお言葉をいただきました。

常務取締役 S・M

35期に向け、リーダー・サブリーダーと共に34期の振り返りと35期の重点項目を指針書研修会議の中で研修をしてきました。今回は私の40期ビジョンのテーマを『社員満足度100%を目指す』と発表し、35期の方針を『見える化の共有と実践(帳票)(向き合う)(行動・計画)』としました。これを受け、リーダー・サブリーダーと共に内部監査方式で研修をしてきました。他部署の監査をする事でエビデンスとなる帳票がいかに活用されているか? いないか? などが議論され、それを今後どのように社員の皆様と共有していくかが課題になり、具体的実践事項を明確にしてP・D・C・Aを実践することが重要だという事を今回学んできました。 35期、有終の美を飾れるようにそれぞれの部署の方針をよくリーダー・サブリーダーと話し合い、自分自身が何をいつまでにどうしていくかを具体的に重点項目に落とし込んでください。よろしくお願いします。

8月3日(土)、4日(日)に一泊で34期の振り返りと35期の方針について話し合いを行いました。今年の一泊研修は内部監査方式を取り、他部署からやれなかった事、今後やっていく事に対し意見が出て、大変内容が充実していました。特に今年は時間が足りないと感じる程でした。34期のテーマは「見える化」でした。そのお陰で色々な物が見えるようになり問題点も明確になりました。35期はより発展させ「共有」し「実践」出来る方針を作り目標達成をさせていきたいと思います。

取締役統括部長 H・W

ところで…  会場となったオテル・ド・マロニエ 湯の山温泉は、

  三重県の湯の山にある会員制リゾートホテル

  渓谷を望みながらゆったりと入れる露天風呂の他、檜ぶろやサウナを楽しめます。さらっとしたお湯は様々な効能は勿論、美容にも効果的、会社の福利厚生として格安で宿泊できます。

製造部 工場長 F・K

2019年8月3日・4日と2日間にわたる研修会で、各リーダーの34期の振り返り、35期の指針(案)を討議しました。今年も去年と同じ会場で、朝から夜遅くまで全員で意見を述べました。今回は発表方法が少し変わり、「監査者」と「被監査者」に分かれ自分の発表や報告に対して、監査的目線からの意見や質問が出る方式となりました。他部署の報告を客観的にとらまえた質疑応答は慣れていない部分もありましたが、しっかり的を得た質問も多々あり、機会を重ねることでもっと具体的に中身の濃い研修会となると感じました。製造部は今期の数字的目標は未達成な部分が多くあり、指摘されることがたくさんありました。しかし、今後成長するのに必要な気づきも多くあり、35期への明確な方針もイメージから確信に変わりました。指針発表会までにこの思いをリーダーや社員と共有し、全員一丸となって来期に迎えるように準備を進めていきます。

35期に向け、先日8/3、4に社長とリーダー、サブリーダーでの研修会議を行ってきました。私の振返り及び35期のやるべきことが、纏まりが悪く判り難いものとなってしまい自分の思いをしっかり伝えられなかったと反省しております。内部監査方式での取り組みも非常に効果が高く、まだまだ進め方には問題はありますが、集中したやり取りが出来良かったと思います。35期の重点項目について、早急に自分の考えを纏めなければなりませんが、来期の基本方針「見える化の共有と実戦」を私に対する激励と捉え、期待に応えられる様に具体的に内容で作りたいと思います。

生産技術リーダー O・M

製造部 加工課 リーダーI・M

34期の振り返りとして自分にとっては冨田工場をどの様にしてきたかまたどの様にしたいか、そして35期には何をしていくか?40期ビジョンに向けてどう計画をしていくか?を会議してきました。内部監査的に各部署での質問などし時間が足らないぐらいでしたが1日が過ぎ、翌朝も時間を早めて会議を行いました。

常務の35期の基本方針で「見える化の共有と実践」34期は見える化を進めてきましたが引き続き行っていく事、そして向き合って40期ビジョンに向けてリーダー・サブリーダーと共に計画を立て行動できるように実践していきたいと思います。